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木霊様について②

  昨日、ブログ「心豊かなスウェーデンハウス」の
あこさんから初コメントを頂きました。ここでの質問内容について
早速、お答えさせて頂きます。

 そういえば、あこさんの最近のブログを拝見してみて、
ご本人も既に木霊様について書かれていました。

いつもながら、目には見えない世界に対しての穏やかな見識、
そして心構えを感じずにはいられません。

それでは、以下に、あこさんからのコメントを転記します。

 
艶やかな「忍者の里」にお邪魔いたします♪

ドライフラワーもよくないですか!?
夏場は2~3日で萎れてしまう生花が気の毒で
ドライフラワーにして長く愛でていたのですが。

それから、銘木コレクションの件も祖父が
山から掘り出してきた木の根っこを綺麗に磨き上げ
衝立や花台に仕立てることを趣味にしていました。
まずかったのかなぁ。。


 お話から察するに、大量ではないと思われます。
 大量のドライフラワーでなければ、問題はありません。

私が把握していた事例は、家の中のある部屋の壁中に
という事例で障ったというものでした。

また、あこさんのお祖父さんが愛でておられたという銘木
コレクション。

これも程度によります。

何事も、ほどほど、ということがあるので、誰が見ても、
違和感のない範囲内なら大丈夫です。

年輩の方がお好きな盆栽、山野草の鉢として、室内の置物
として木の根っこ等を幾つか所有しているくらいなら
まず問題ないでしょう。

また、何よりも、その木があった場所、木の歴史にもよります。

記事にある話は、島自体が御神体であり、場所も場所なら、
その収集した量も床の間のある部屋中にと、ハンパでは
なかったものでした。

ついでに述べておくならば、実は「木」に限らず、「石」も
注意が必要ということです。

室内に石のコレクションを、という人もたまにいるかとは
思いますが、その石のあった場所の念が残っていることは有名
な話です。

旧合戦上の跡にあった場合、水害で大勢が亡くなった場所など
わかっている場所のものは尚のこと、ただでさえ情報がない場所
の石はむやみに持ち帰るものではありません。


庭石の極めて大きなものなど、特にリスキーであることは
言うまでもありません。

問題ない、とはっきりわかるのは、設置してから約五年は様子
を見てのことです。

その家に無事、何事も起きなければ、問題なかったことが
わかる、ある意味、やってみなけりゃわからない、というトライアル
は、これは避けた方が賢明かと・・・。

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この記事へのコメント

亮然さま♪

記事投稿にて丁寧なお返事を、ありがとうございます♪

ドライフラワーは、やっと咲いた庭先の花を数輪ですが、
祖父のコレクションは、いやはや…。

「障り」が無かったか?と言われれば、
祖父の晩年は、いろいろなことが重なり
(村の墓地移転陣頭指揮も。。^^;)
どれが影響と言えないでしょう。。

石の念についても、パワーストーン然りですから
当然のことと思い当たるも、やはりこれも
登山の記念に山頂の小石を拾ったり…。

叩くと埃の出まくる身かも。(大汗;)
いつも思うのですが…
伐採とかしたら妖精も泣いてしまいます。かわいそうですね。
これは是非、我々的デトックスしましょう。

いや、みんな何かしら、排出した方がよいもの、叩けば出てくる埃を多かれ少なかれ持っていることでしょう。

知らないが故に行なわれていることが、世の中には多々あることを感じます。
全ての人に、より正しい知恵、情報が行き届くことが私にとって、最上の喜びですが・・・。

常識に囚われれば、到底、追いつきそうにもない感は否めませんが、先ずはご縁あった旅仲間の皆さんと分かち合いたいと思っています。
ほんとに、森林に限らず植物の伐採、ギリギリ最小限に抑えてほしいものだと以前から私も感じていました。

霊的な意味において、酸素の供給を頂いてるということの双方からしても、乱伐はゆゆしきことと。
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亮然(Ryouzen)
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人生ガイド
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宇宙真理探求 自然界と親しむこと
自己紹介:
医療、教育の仕事を通して、結果的に三大聖職を経験してきた中で、この世に生きている人間のあり方、「人生」についての研究、実践に生きて来ました。結果、この地上界に滞在している意義、目的を知ることができた人の人生はより幸せであることを悟り、この支援を行うことこそ、わが天職と見極めました。ご縁あった旅仲間と共にあらん。