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旅仲間の皆さんとの知恵のお裾分け~基本的注意事項


本ブログを訪問中の方の多くは、スピリチュアル系の話題に
抵抗なく、はもとよりそれなりに精通している方が多いようです。

基本的注意事項など、カタ苦しく聞こえるかもしれませんが、
どちらかといえば、デリケートな感覚をしている皆さんが
ややもすると"とばっちり(?)"を受けかねない件について今し方
思いついたので、述べておきたいと思います。

既に知っている、という方もいるかもしれませんが、一般には
知らずにやっている、という人が多いものです。

勿論、私も子供の頃は、知らずにやっていました。
いや、寧ろ、良いことなのだ、と思い込んで・・・・。

今回、ふと気付いた、基本的注意事項とは、
おおむね、自動車に乗って道路を走行している時のことです。

不思議と最近は、暮らしている地域性もあってか、私は見かける
ことがなくなったのですが、地方でよくあることです。

犬は珍しいのですが、猫が道路で轢かれて死んでいる
シーンに遭遇することがありますね。

あなたはそのような猫の死体を見て通り過ぎる時に
どうしてますか?

「全く無視!」という方はどれだけいるでしょうか?

恐らくは、多くの人が瞬間的に「かわいそうに!」と思うことでしょう。

更には「どうしてこんなことに・・」「むごい」
更にはご丁寧に「成仏してくださいね」と念を送る人もいるでしょう。

さて、これは正しい行動といえるでしょうか?

一般的理解としては、いかにも人間味があって、素晴らしい!と
賞賛される内容でしょう。


しかし、霊的側面から言うならば、バツです。

道路上で見る小動物の死体にしても、事故後の献花や
お地蔵様のある場所も含めて、むやみに念を送るのは
止めた方が身の為です。

そこに、不成仏霊として残っている場合で、そういった
哀悼の念を送ったあなたと波長が一致したならどうなるか
おわかりでしょうか?

「生兵法はケガのもと」ではありませんが、霊力の
コントロールによほどの自信があるならばともかくも、
旅仲間の皆さんには『君子、危うきに立ち入らず』
の言葉を送らせて頂きます。

体験してみたい、という勇気のある方は止めませんが、
こういうクセはつけない方がよいので、今までそうしてきた
という人は是非、「完全無視」「見ない(肉眼でも心眼でも)」
クセをつけていきましょう。

私は一度、通勤途中の朝に猫にて経験があります。

素直に?「ああ、何てこったい。可哀想に・・・」と思った、まさに
直後からガクンと身体、いや明らかに肩に変化が
起きたことを感じました。

その後、職場についてからも概ね午前中一杯は
その重だるさは消えませんでした。

実はその時は知識もなく、一体何でそうなったのか全く
見当もつかずにいましたが、最初の師匠、K師と出逢ってから
そのことを知りました。

勿論、私とて最初から霊的真理について知っていた
訳ではなく、電子本上で述べているように三人の師匠との
出逢いがあって学びが始まったことでした。

 

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この記事へのコメント

亮然さん、こんにちは。
こちらにも遊びにきました。
そうだったのですね。
田舎育ちだったので、猫だけでなく、
狸が轢かれているのも見ました。
私は、「忘れろ」という父の教え通りに、見なかったことにしてましたので、良かったのだろうと思います。

献花もほどほどがいいのですね。
気をつけます。
ありがとうございます。
知らない人が聞くと、何と冷たい、と誤解されやすいところですが、結果的にはそれが正しいのです。

哀れみは一見、美徳のようでもありますが、念を送られた相手の思い、そして行動も無視できません。
成仏できていない存在から見れば、構ってくれたことは「引き寄せ」に繋がり、いわゆる「頼って」来られることになります。

無視、が正解でした。

Ritsukoさん、こちらにも、ではなく、こちらが今や、旗艦?となっています。

いつもこちらでお待ちしていますよ~。
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亮然(Ryouzen)
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人生ガイド
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宇宙真理探求 自然界と親しむこと
自己紹介:
医療、教育の仕事を通して、結果的に三大聖職を経験してきた中で、この世に生きている人間のあり方、「人生」についての研究、実践に生きて来ました。結果、この地上界に滞在している意義、目的を知ることができた人の人生はより幸せであることを悟り、この支援を行うことこそ、わが天職と見極めました。ご縁あった旅仲間と共にあらん。