電子本「超・旅「人生」ガイド」読了者の声
暫く前の本ブログ上の記事で、電子本「超・旅「人生」ガイド」は
所有しているだけでは投資額の無駄、ということを述べました。
「読んで、実践に落とし込んでこそ初めて、意味あり」と。
既に、そこに書かれていることは全て把握済みだった、
更に全て、実行もしていたという人ではない限り、
最低でも、投資額の十倍以上のリターンはあります。
しかも、自分だけの為ではなく、他者の為でもあり、
まさしく利他行の一つでもあります。
理解したことを改めて自分の言葉として書きだしてみる。
それも相手にわかるように。
この過程により、内容は更に頭に入ります。
娯楽本は読みっぱなしでも何ら問題はありませんが、
こと、実用書は以上のように数段構えでの利用戦術が有効です。
これによりリターンははるかに10倍など越えてしまいます。
おそらくはその10倍越えのリターンを得つつある
と思われる方からの感想が寄せられましたので
以下に転載させて頂きます。
ボディメイクサロン ハレ・オハナ の LIkoさん からのメールです。
『読後の変化 報告』
超・旅「人生」ガイドからヒントをいただいて、
自分の立ち位置を確認しました。
肉体をクルマに、個性霊をドライバーに例えて、
この世の姿を説明されていました。
これが、私にとってはとても分かりやすく、
自分の役割を語りやすい例え話です。
ボディ=クルマ。
クルマは、定期的に車検をしたり、オイル交換をしたり、
もちろんガソリンを入れたりして、ドライバーが手をかけるものです。
そうしないと長持ちしないし、燃費も悪くなります。
今まで私は、「身体(=クルマ)の手入れをしっかりして、
元気に人生を送りましょう!」と提案してきたのだ、と思います。
しっかり手入れすれば、長く走れるようになるし、燃費も良くなるし、
自由自在にいきたいところにいけるはずだ、と。
実際、自分に対してもそうして来ました。
身体へのアプローチ、つまりクルマ磨きを一生懸命やってきました。
これだけ磨いたから、いいことあるはずだって、思っていました。
ところが、どんなに身体を磨いても、何かがうまく行かない。
気づけば、恐ろしいほどのでこぼこ道を
ひた走っていることに気がつきました。
カーナビに、目的地は設定してあるから、方向は間違っていない。
でも、どうしてこんな道を走っているのかな?
そこではじめて、「選ぶルートが違う」ことに気がつきました。
現実の世界では、このような時、地図を広げて、
併走する道や目的地にむかえるもっと走りやすそうな道を探すでしょう。
でも、超・旅「人生」ではちょっと違う。
地図が変わるのです。または、きちんとかかれていない。
自分の視野が狭いときは、どれほどのでこぼこ道でも、
一本道に見えます。
自分の視野が広がる=ココロが開くと、
もっと走りやすい道や近道が見えたり、地図に現れたりします。
そして、そちらに向かって進み始めるのです。
道を選ぶのは、クルマを運転する個性霊のやること。
そして、ここがポイントだな、と思ったのが、
「クルマ=肉体が走れる道しか選べない」って言うこと。
きっと、個性霊だけで動ければ、もっと身軽なんでしょう。
そこは、この世の決まりで、選べる道が決まっている。
そこで、迷ってしまうドライバーもいるのだと思うのです。
どっちにいけばいいのか?
これは進んでいい道なのか?
目的地は、確かにここ先にあるのか?
私はこの迷いを解決する、ナビゲーター役をやりたい、
と思うようになりました。
どうやら道を見つけるのが、人より少し得意みたいです。
ガイド・亮然さんに導かれて、私は自分が本来の目的地に
向かう道を見つけることが出来ました。
そして、おそらくこの先、私が果たす役割も。
今までやってきた、身体磨きの経験は、
これから先の人生にもきっと役に立つでしょう。
そして、新たに気がついた自分の役割を、精一杯果た
そうと思っています。
Likoさん、自利利他円満のコメント頂き
ありがとうございました。