一目瞭然

ここ暫くの間に、購入者、又、更には読了者の方々から
電子コンテンツに関するフィードバックを頂いております。


以下は、先日、読者のカナさんから頂いたコメントです。


「今まで誰にも話せずにしまっておいた心の葛藤が、
この本を読んで正しいのでは？と思い始める
きっかけとなりました。

孤独を感じている人は、その孤独の意味を知り、
新たな自分の第一歩を踏み出せるきっかけとなると
思います。」


カナさんは、読了後、メールサポートも利用中でした。

その結果、これまで、自身のことをなかなか周囲の人に
わかってもらえずとても辛い思いをしてきたことが
わかりました。

「自分は客観的に観てどんな人間なのでしょうか?」
という質問の中に痛いほど感じられました。

そして、私にわかったのは、本質世界から観れば、
実にノーマルであり、また現世的には、
実にスペシャルな人であるということでした。

ご本人も書いていますが、孤独にもその意味が
あります。

決して、不幸な目に遭っているとか、バチが
あたっているなどというものではありません。

その状態が永遠に続く、こともありません。

必要な学びを得たなら、局面は次のステージに
移転します。

まさしくRPGゲームの如し。



各自各様に見える「学び」のあり方は私にとってもまた改めて
励みとなります。

「人は一人では生きていけない」という言葉があります。

物理的には不可能ではないかとも思われます。

しかしながら、「人はパンのみによって生きるものではない」
というキリストの言葉にもある通り、仮にも物質的側面が
満たされているだけで、精神面がそうでなければ、これは
生きていることが困難になる傾向は否めません。

私も、もし完全に独りで学びを続けていたとしたら、どうだった
でしょうか?

恐らくは、早晩、行き詰まっていたであろうことが容易に
想像できます。

又、師匠についても、その三名の方々の存在なしには
ガイド・亮然は存在していないでしょう。

中心となったリアル師匠、本を介しての師匠、そして
多くのリアル人々との出会いがあったからこそのガイド
亮然です。

人は自分で自分を創りあげることはできないと思います。

「人は共にいる人によって創られる」といったところでしょうか。

先の電子本上で、文字だけでは伝えられなかった
部分がありました。

また、読んだ方々から、瞑想や三密加持等のイメージ
の具体的に方法について実地的指導を希望する声
を頂いておりました。

亮然としても、いずれは開催を、と思っていたセミナーです。

これが人のご縁により、来月末に東京・池袋で行うという
運びとなりました。

発起人であり、現在、企画を進めてくれているのは
Twitter上で出逢った時から、同志であることを観じていた
@toratoralion さんでした。

セミナーの告知内容については、私が語るよりは
プロデュースを担当してくれているtoraさんのブログ
にここから飛んで頂くのがイチバンです。

読んでいて、グイグイ引き込まれる文章に、たじたじ
の私です。


本日は言葉少な目に、これにて退散～！

あとは同志・toraさんに引き継がせて頂きマース。